なんか惜しい
最近すごく気になる、コンバースのかかとの踏める靴（ALLSTAR C BB）を靴屋で見かけた。すごいよ、本当にかかとが踏めちゃう。踏み心地がまたたまらないのなんのって、普通のそれをかかとを踏んで歩くとどこか違和感があってちょっと悪いことをしているような気分になるのに、これは踏んだその瞬間がものすごくストレスフリー。この形が本来あるべき姿、って素直に感じる。
残念ながらかかとを踏まない状態だとどこか間抜けな感じがするのはご愛嬌。
これはいいもんだと思いながらも財布の中をのぞくと、前日買った回数券のおかげでどこか寂しげ。しかも値札と見ると「現金なら10%OFF！」とあって一体いくら払えばいいのかさっぱりなので店員さんに聞いたら、わざわざ電卓まで持ってきてくれて「こちらになります」
「えぇと、、ちょっとまってください、、あ、、わかりました、、また来ます、、」
まさかの「あと40円あれば…」状態。
ちゃんと準備しないとね！
と心に刻みつけ、今日、バスに乗っているときバスカードの残高がわずかだったので新しいものと一緒に持ち支払いに向かった。
まずバスカードを入れる。ピーッっと高い音が鳴るので出てきたバスカードを左手で抜く。右手で新しいものを入れつつ左手で「使用済みバスカード入れ」にそれを入れる。
よし、この流れで行けば完璧だ、と思いつつ残高わずかバスカードを入れると「残高220円」おーっとバス代より多いじゃないか。
