エコブーム

ちまたでは、やれエコだ、やれ環境だと言っている。
地球に優しい食材です！とかリサイクル品です！とか。
もう余剰エコバックが出てきそうな勢い。
完全なるエコブーム。

これって、ものすごくすばらしいだと思う。
こういう風にブームになって、世間的にエコに対する価値が上がってくると、環境に気を使っている企業の価値が上がる。
仮にその企業が、環境問題になんかなんの興味も無くても、世間体のためだけでも、アイドリングストップをしたり、冷房の温度を上げたりすることで確実に地球にいい影響を与えることになる。
「そんなの偽善だ！」とかのたまっているより、よっぽどみんなのためになる。地球のためになる。
カバンの中に唐辛子のビンを入れてたって、けして地球は喜ばない。*1

そういう企業が作っているものだったり、提供しているものを積極的に使っていきたいと思う。
しかし、われわれは消費者ではなく、生活者であるべき。とはeco検定のお言葉。
使うだけではなく、そこから何かを感じたい。
受動的になるのではなく、積極的に行動を起こさなければ。
動かなければ、なにも始まらない。もちろん何に関しても。

↓非常に気になる太陽光充電池。作っているところは太陽工房。なんだか素敵。
http://www.assiston.co.jp/?item=738

*1:あ、いえ、唐辛子を否定するわけではありません。私も好きです唐辛子。イエス！唐辛子！！